あら★すじ
遠山金太郎くんと大人の階段を登るぜ!YEH!転勤族の遊牧民族的生活を嘆き、定住を訴えたヒロイン(13)は、親戚の持っているアパート(事故物件)が丁度開いているという理由で単身大阪へと飛ばされる。隣室の不気味さと言葉の壁に辟易しながら唯一の特技・テニスをやる相手もおらず、空き地で一人壁打ちをしていると赤髪の少年が現れて・・・!?(内容は許可なく変更になる場合があります)


登場☆人物

     (C)コユリたん  全体像
※画像がPNG形式のため、古かったり携帯のブラウザだったりすると見えないかもしれません・・・!!
遠山金太郎(13)→(15)
弱冠13才にしてイケメンヒエラルキーの頂点に君臨する子。座右の銘は「やられたらやりかえせ!」伝説の306話「2人の王子様」から見て取れる通り天然タラシ系。女の子に酷いことしたらアカン!と言って育てられたためフェミニストであり、重いものなどは持ってくれる。ヒロインが無駄に打たれ強いので少々乱雑な扱いをすることもあるが、それはヒロインのせいだよ。お化けとか毒手とかが怖いけどいざとなったら守ってくれるよ。クラスの女子たちからは、「金太郎なんかガキやん!」と言われながらも、彼女でもできようもんならその日一日咽び泣かれるぐらいのことはされそうな勢いで好かれている。ボケ要員だが時々針で刺すような鋭い突っ込みを繰り出して先輩の心を抉る。あと正直すぎて時々いろんな人の心を折っているが気づかない。コシマエがめっちゃ好き。二年後のバレンタインチョコ獲得数は白石を越える。激しく攻めだと思う。金蔵はもっと増えていい。あとこの子のお母さんは絶対に元ヤンだと思うんだけど、こんなネタで萌えているのは日本広しと言えども私だけだろうと思うと、非常にさびしい。萌えた人は連絡をください。

ヒロイン
秋に入って東京の学校から四天宝寺に転入してきた。東京の学校の前は外国にいたらしい。金太郎に振り回されて大変な目にあうがそのうち慣れる。逆境には強いが消極的で苦労症、シャイ。面倒くさくなると全てを投げて流れに身を任せる。突っ込み。テニスがとても巧い。巧くないと金太郎に興味もってもらえないし・・・使いたいネタのために設定がぐちゃぐちゃになったいつものインスタントオペラ的女子。

以下登場しないかもしれない人物

渡邊オサム
顧問。ことあるごとにコケシをくれる27歳。流しそうめんと駄菓子だけは奢ってくれる。趣味は競馬。

白石蔵ノ介
夏大後引退した元部長。金ちゃんを弟のように思い、やたらと恋愛事情に首を突っ込みたがるが自分の恋愛はそこまでうまくいっていない。冬のU−17合宿では部長に復帰。

財前光
天才と名高いテニス部部長。基本的にローテンション。部活とニコ動関連の話題以外ではヒロインを相手にしない。えらそうなこと言ってるけど多分童貞。

忍足謙也
多分誰よりも優しいが、それだけなので頼りにならない。もてないと思っているが、それは自分がフラグに気づかないだけで、フツーに激モテ。

千歳千里
自分が早熟なので平気で金太郎にコンドーム渡したりしそうな人物。天然っぽいが八割は見せかけで、面倒なことはわからないふりして流している。

石田銀
テニス部の良心。安定感は抜群。ただ、関東出身なのに何故京都弁?を使うのだろうか。頭の中身まで坊主なのかと思いきや、意外と普通の男の子である。

小石川健次郎
相談に行くなら小石川先輩だろ!と会うたびに思わせる人の良さだが、いざ相談ごとが出来たときには思い出してもらえないぐらい地味。髪型だけが四天宝寺で一番派手。

一氏ユウジ
ガチホモで小春しか見えない。少年誌なのにどう見てもホモです、本当にありがとうございました。ヒロインとか?誰やねんそれ?

金色小春
ガチなのかネタなのかイマイチわからないオカマさんキャラ。ガチだったとしても一氏はない。ピクチャードラマにて白石を逆ナンしたギャルにオッサン顔とdisられた。